OverDoseしちゃうTokyoholic
どうもTokyoholic大好き芸人です。
この曲についてねちっこく書きたかったんですけど
私が言いたい事、いやそれ以上に素敵な記事を書かれていた方がいらっしゃったので
そちらを読んだ方が伝わるよね、ということで。
もう素晴らしいの一言ですよね。
いやぁここまで読み解いてもらってきっと錦戸さんも嬉しかろう。
って終わるのもどうかと思うので
その背景にある(であろう)ものをちょびっとだけ。
★時代背景
多分この曲で錦戸さんが書きたかった悔しさや憤りやツンデレな前向きさって
「今」じゃなくて何年か前(確か10年くらい?)の話ですよね*1
それを何故今このタイミングで書いたのかな、と。
錦戸さんのことだからもっとふざけたって言ったら語弊があるかもですけど
遊び心満載の歌詞もかけたと思うんですよね。
でも自分の中の思い、それも意味のある歌詞にした、
ということは多分意図的に何かを狙っていったんじゃないかと思うんです。
★新年会で見せた想い
ここで話は一旦飛びます。
それは新春特盤の新年会についてなんですけど、
コレいろんな意味でヤバかったとしか言えない特典で。
私がもし彼女だったら絶対キレてるw(まぁそんな事ないのは100も承知)
イヤそこじゃなくて私が言いたいのは終盤1人づつ2017年の豊富を語る場面。
そこで渋谷さんはこんなことを仰っていました。
「大人として仕事の会話をもっとしていきたい。
それは意見のぶつかり合いじゃなくて会話ですよ」
「(これから)どうやっていく?って会話をもっと気持ちよく普通に
出来るような空気をもっとみんなで作っていくべきなんですよ」
今そんな空気感があるなら、皆がコミュニケーション取れてるのなら、
こんな発言は出ない筈です。
ちなみに今仕事上の人間関係で悩んでる私にはにはすごい心に刺さりました。
痛すぎて現実直視できないくらい。
世の中のこれから働くであろう皆さん!
社会に出て仕事をするにあたり一番重要なのはコミュニケーション能力だよ!
はい、テストに出るから赤線引いて!(また?
…脱線しましたが、現状チーム関ジャニ∞が大倉さんの言うように
「こうなってる(波の下にいる)時」なのであれば、
そして上に向かって行くには安田くんが
「すんなり行かない方がいいのかな」って言ったように
多分何かこうイマイチ噛み合ってない部分があるのかなー、と。
でも皆が皆何かしらの焦りや不安を持っていると言う意識の共有をする事で
次のステップに進む道を模索していってるうちはまだ大丈夫なのかな、とも。
★Tokyoにかける想い
さあ、ここでTokyoholicに戻りますが。
先述した通りこの曲が10年くらい前の想いを書いているのだとしたら。
錦戸さんも現状何かマイナス方面の想いを感じてて、
なんかその状況どうすればいいのか考えて、
そもそも昔の自分達ってどんなんだっけって思い出して
それを歌にすることで、自分達で歌う事で何かを伝えようとしてたんじゃないかな、
と思ってしまうのは深読みしすぎかしら。
私も地方から上京してきたので、
東京という街には何でもあるけど、
その中からホントに欲しいものを見つけるには、
それを手に入れるには走り続けなきゃいけない事
そんな毎日がしんどいとも思うし、まだまだこんなもんじゃねえ!
と思いながら毎日を過ごしています。
走って走って疲れて見上げた夜空の月明かりが思ってたより綺麗で
少しだけ泣きながらまた明日も走り続けるんだ、きっとみんな。
★最後に
なんかここまで書いて私めっちゃキショい事気づきました。(今さら!
何書きたらしてんだこの野郎って自分でも思うけどしょうがない、
曲がそうさせるんだ。
っていうかなんでTokyoholicはこんなに人の心をわしづかみするんでしょうか。
それこそ錦戸holicっていうか関ジャニholicっていうことなのでしょうね。
(うまいこと言ったつもり)
*1:いつぞやの錦戸レンジャー参照