僕たちはいつか離れてしまうけれど そんな事を嘆いていられない
本日私の大好きなアイドルグループから重大な発表がされました。
私はそれをエイターでありこの世界に放り込んでくれた友人からの連絡で知りました。
「嘘でしょ…!?」
そう呟きながらWebにアクセスする指は震えていたけれど、書かれていた脱退する理由、他メンバーからの言葉を見て
「あぁそっか…」
と自分が思うよりも冷静でいられた事に少し驚きました。
というよりここ数日のいろんなモヤモヤ*1が全て(強引にだけれども)とっぱらわれたので
スッキリした気持ちにさえなりました。
別に理解のあるファンでいようと思ってるわけじゃないです。
何で?という気持ちがないわけではないです。
今と同じくらいの熱量でエイトを好きでいられるかなんて自信は全然ないです。
けれども。
彼の生き方を、そしてそれを(最終的に)認めたメンバーもカッコイイな、と思いました。
私は今自分を取り巻く現状を一旦全てリセットしてまでやりたい事を見つけられるのかな。
そして見つけたとしても行動に移す事ができるのかな。
もし旦那が、友達が、尊敬する先輩が、可愛い後輩が
「自分のやりたい事を追いかけるから今持っているもの全て捨てていく」
って言ったらちゃんと応援する事ができるのかな。
多分、私にはできないことばかりだ。
彼らがそう決めてしまった以上、もう諦めるしかないなんて。
カッコよくて、羨ましくて、ズルイな。
今はただ。
残す方も残された方も歩み続ける道が、未来が、
明るく照らされるよう願うしか私にはできない、と思っています。
さって明日からまた仕事だー!
がしがし働いてがしがし稼いでがしがし金使って生きていくぞー!
(何の決意表明だ
…
…
それでもやっぱり。
関ジャニ∞からもう二度と渋谷さんの歌声を聞けないんだと思うと
関ジャニ∞のコンサートで渋谷さんの姿を見る事ができないんだと思うと
すっごくすっごく寂しいし悲しいよ。
しばらくは彼らの音楽を聴く事もTVで彼らの姿を見る事もできない、かもね。
*1:週刊誌だけじゃなくツアーの申し込みの件とか