箱庭-berry garden-

妄想クソブログ

音楽配信サービスにかける可能性

なぐりガキBEAT発売記念!ということで。

このシングル(通常版ね)ひっさびさに手放しで喜べるシングルだと思うんですよ。

(※超個人的見解)

前々からギャーギャー騒いでいた「Tokyoholic」はもちろん、

主題となる「なぐりガキBEAT」が思ってたより遥かに良くて。

(楽曲についてはまた後日しつっこく書く予定)

ただね、これが破格的に売れるかって言われたら微妙…っていうか多分イヤ絶対ない。

通常の売り上げどまりになる気がするんですよね。

(それでもすごい枚数だろうけど)

 

いやいやこんな素晴らしい(注:誇張表現)楽曲たちがオタクだけの間で

留まってるなんてもったいない!

もっとnotオタクの人たちにも聞いて頂きたい!


サブカル大人女子(なんだそれw)を兼任している私としては、

この現状を打破すべくエイトのこれからの戦略について(あくまで楽曲のみですが)

是非プレゼンさせて頂きたい! と大変独りよがりな思いを支えきれずこうやって

筆というマウスをとっているわけです。 とここまで前置きとさせて頂いたうえで

ここからプレゼン(注:誇張表現)スタート!

 

 

 



★現状と課題 

これは別に関ジャニ∞だけに限った話ではななくジャニーズ全般に

言える話だと思うんですが

対オタク向け商売に偏りすぎ。  

 

まぁCD何種も出すのはまぁある意味正しい戦法ですよね。

その分売上は確実に出るわけだし。

でもそもそもシングル(アルバム)でるからCD予約して買います!っていうのは

そもそもその情報を知っているファン(オタク)だけだから!

 

え、でも歌番組にも出るし…CMとかも流れるし…

 

あまーい!!Sweet的な意味じゃなくてあまーい!!

You are being too naïve!!(なぜ英語?)

 

昨今歌番組と呼ばれるものをちゃんと見ている人がいると思っている事自体が

間違いだからね。

CMなんて意識してみない限り印象になんて残らないからね。

 

まぁつまり、オタク向け商売=一般向けではないということ

そして、オタクだって最初はnotオタクな一般人な訳です。

これ何を表しているかって

 

ここの入り口を増やさない限り、今の状態で頭打ち

だということです。

 

そして上記課題にプラスして他の問題点があります。

 

★問題点

もうね、一番はこれなんだよな。

 

ジャニーズっていうだけで敬遠されている=ただの食わず嫌い

 

あの、こう私が本来生息している界隈では

新譜でます!ってなったときにそれを告知する媒体が

どうしても限られてくるわけなんですよ

だってTVなんて出れないからね!!(涙

だから、ほいほいTVに出て歌ってるジャニーズ見るたびに何なんコイツら、

なんでこんな自分達で曲も書いてないし、演奏してもない、

ましてや口パクで歌ってすらもいないってどういうことやねん!!(怒

 

という事務所間格差に対する八つ当たりというか嫉妬を抱えているわけですよ。

それがそのうちイヤイヤTVなんて出てるやつらに音楽語ってほしくないね

的な逆優越感を感じるようになり、

両者の間にはそれはもう相容れない深い溝が…

 

まぁ要するに坊主憎けりゃ袈裟まで憎い的な?(なんか違うw)

なんで「ジャニーズ」ってだけでその先は評価ゼロ、

下手すりゃマイナスになるっていう過酷な現実があるわけなんです。


ちなみに未だに私の周囲には8人だと思っている人結構いらっしゃいます。

その度にオタクと一般の人のズレって思ったより深いんだな…と実感します

 

★今後の計画

やっとここまできましたね(ぜぃぜぃ)

上記に偉そうに課題やら問題点やら書きましたけども、

あの言ってることは同じなんですよ。

つまり

オタク以外は彼らの楽曲を知るすべがない。

これに尽きるんです。

 

人間関係だってそうでしょ?

良く知らない人に対しては良い感情なんて湧いてこないでしょ?

え、この人嫌いかも…と思っても実際話してみたらめっちゃいい人で

好きになったとかあるでしょ?

 

そう、楽曲も一緒なんです。

まずは知ること、聴くこと、それが大事なんです。

 

だからって言って周囲の人にCD買えよっていうのも違うし、

そんなこと言って買ってくれる人っていないでしょう。

TV見ろよって言ってもそんなのその人の都合もあるし無理でしょう。

そ・こ・で!!

私が提案したいのは

 

音楽配信サービスで配信してみてはどうか

(本当は動画配信サービスも希望したいが、そこは事務所的な垣根が高すぎる…)

 

ということなんです。

 

音楽配信サービスにすると?

今さらながら音楽配信サービスって何よ?
って方にはい、ドーン!!

音楽配信(おんがくはいしん)は、インターネットを通じて楽曲を配信することである。

「デジタル音楽販売」「オンライン(音楽)配信」なども同じ意味に使われる。

wikipediaより)

 

まぁ要するにインターネット上で楽曲を聴くことできまっせー、というサービス。

CD買うより全然お手軽ですよね。1曲単位で買えるからお値段お安いし。

スマホ上でぽちっとするだけでいつでもどこでも

(イヤ電波届いてないと無理だろうけど)オールOKだし。

 

でもただの音楽配信だとやっぱりそこは自分で選択して、

っていう作業が発生するわけですよ。

結局この選択するって「知る」作業のあとに発生することじゃないですか。

 

そこでコレ、はいどーん!!


「定額制音楽配信」(テレッテレー)

定額制音楽配信(ていがくせいおんがくはいしん)は、

料金定額で自由に好きな楽曲を再生することが出来るサービス。

wikipediaより) 

 

私はiPhone + mac使いなので、AppleMusicのサービスを利用しているんですが、 

プレイリストやオススメで

自分が知らない人達の楽曲も聴くことができるんです!

そしてお値段も定額制なので、取り捨て選択したところで

別に料金変わらないっていう。

 

そう、これなの!!

私が求めていたのはこういうことなの!!

 

★期待する結果

 

AppleMusicにかかわらず何らかの定額制音楽配信サービスを利用している人って

音楽好きなんですよ。(当たり前)

そして割とジャンル気にしない雑食肉食系多い(筈)なんですよ。

 

だから良いと思ったものに関しては、素直に良いって思うし、

じゃあ他にもこの人達聞聴いてみよっかな、ってなる(筈)なんです!!

 

そう、このサービスを利用することでnotオタクの人達は、

自分の意思にかかわらず

エイトの曲を知って聴く可能性が増えるんです!!

 

もう超大事だから、赤線引いて!!

絶対テストに出るから!(何の?


あとはもうそこは関ジャニ∞さんの力で

一度はまったらそうそう簡単に抜け出せない沼に引きずり込めよ!!

君たち新年会でそろいもそろってもっと大きいことしたいって言ってただろう?

こういうところから始めていこうよ!

事務所のくっだらない制約なんてお前らが取っ払って行けよ!!

 


はい以上でこれで私のプレゼンは終了です。

如何でしたでしょうか。

 

もれなくこんな長文を読んで頂いたそこの貴方!

まだ「なぐりガキBEAT」(通常盤)をお買い上げないのであれば、是非!

1枚如何でしょうか?

 

そしてインフィニティレコード!

私を雇え!!(何で